沖縄探偵事務所,浮気調査専門yk総合探偵社!

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沖縄探偵からのアドバイス!離婚の際の親権問題!

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以前は浮気調査の依頼は圧倒的に女性の方の依頼でしたが、年々男性からの依頼も増え、現在は半々というぐらいの比率になっております!浮気・不倫と言えば男性という考えは過去の考えになりつつある時代になっております!

しかし、妻の浮気・不倫が原因で離婚という選択を決めたにも関わらず、親権は女性が有利だとご存知でしょうか?

「親権の9割は母親が持っている」というぐらい離婚する際に、父親に親権がいく事はほとんどございません!!!

 

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離婚の話し合いをする際に、相手が不貞が原因で離婚する際には、相手の比を責め立ててしまう気持ちが出るかと思いますが、新権についての話し合いに関しては相手の比を責めても子供とは関係なく親権の判断基準にはなりません!

子供は本来父母共に育てる必要があります!しかし離婚する場合には同じ生活ができなくなり、父・母どちらか一方のもとで生活しなければなりません。「子供はどちらと暮らしたほうが幸せになれるか?」という事が重要になります!

女性が輝く社会になったとはいえ、日本はまだ男性社会の風潮が残っており、男が働き、女が家庭を見るといった考えが一般的に残っております!そのため、母親の不貞行為で離婚になったとしても父親に親権が渡るのは難しくなっております!

 

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父親が親権を取れるケースと言えばこのような場合があげられます!

父親専業主夫

親権のポイントとなるのは「現在の生活を尊重する」ということです。いままで、母親は働きにでており、父親のほうが子供との共有時間が長い場合に親権が認められる可能性があります。

■母親に問題がある場合

DVなど子供に日常的に暴力を振るっていたり、罵っていたりなど、虐待に近い事実があれば父親が親権者として認められる可能性があります。ただし、そのような事実を知っているというだけでなく、第3者が見てもわかる証拠が必要になります!

■別居しており、父親が子供と同居している

専業主夫の場合と近いですが、子供と同じ時間を共有し現在の生活を尊重する事に繋がります。ただし、ある一定の同居期間があり、最低でも半年~1年は同居の期間がないと、父親が親権者にふさわしいと認められません。

■子供が15歳以上の場合

幼い子供の場合は、正しい判断ができないとして両親の話し合いのもと親権を決めますが、15歳以上となると原則的に子供の意見を尊重することになります。ですから、その際に子供が父親を選ぶことになれば父親が親権者となります。

浮気・不倫されたら考えて下さい

慰謝料は浮気・不倫相手からも取ることができます!!!

相手の事は浮気・不倫の事実があったとはいえ、情が残っており、金銭の要求まではしたくないという方も多いですが、お2人の関係・家族を壊した相手には、懲らしめる為にも慰謝料を請求してはどうでしょうか!?

探偵は証拠集めのプロです!民事の際に証拠を集めるのはご自身で集めるか探偵に依頼するかになります!

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