沖縄での高齢者の素行調査なら
県内の人口は145万人（令和元年6月の時点）
そのうちの60歳以上が約30万人と2割を占める沖縄県。
長寿の県といわれる沖縄県ですが、健康に過ごしている割合は100％とは言い切れません。
そして、車社会の沖縄県です。
ニュースでも全国のあらゆるところで高齢者の運転による高速道路の逆走や、
アクセルとブレーキの踏み間違えによる重大な事故も見過ごせないご家庭も多いのではないでしょうか。
yk総合探偵社に最近、高齢者の素行調査の依頼が多くなってきました。
実際にあった調査の一部ご紹介します。
■87歳の祖父を心配するお孫さんからの素行調査依頼
祖父の車が最近ぶつけた跡が多くなってきたので心配なんです。両親が話をしようとしても昔から頑固者で話を聞いてくれないんです。
そうお話をしてくださったのは20代後半のお孫さんでした。
祖父が車で出かける度に車の前方後方がへこんでいるとのことで、人様に迷惑がかかる前に免許の返納を促すためにも祖父の運転映像が欲しいとの依頼でした。
実際の行動パターンから調査日を決定し、いざ素行調査を開始。
お孫さんが言っていたように祖父の車はあちこちにぶつけた跡がある車でモアイに行く姿を確認。
尾行調査中に何度も冷や冷やする運転を映像を収め、報告書にまとめてお渡しすることが出来ました。
その後、お伺いした話だと家族会議が行われ、祖父自体も自身の運転が危険ということを認識し、運転免許の返納に至ったそうです。
いつまでも健康で長生きしたいというのは誰もが思い描くテーマだと思います。
自身はまだまだ大丈夫と思っていても、自身と周りの判断に違いが出てくる高齢期はより一層慎重な判断が大事です。
自身の将来や、自身の身近にいる高齢者について考えさせられる一案件だったと感じるTでした。
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