自分でも気が付きにくいストーカー行為
ストーカー=恋愛のこじれ
そうとらえる人は多いのではないのでしょうか。
確かに恋愛のこじれからストーカー行為に発展するケースもあるのですが実はそれ以外にも発展する場合があります。
実際に当社にご依頼のあった一部をご紹介します。
■会社経営している30代女性からのご依頼
起業して間もないころ、求人をかけようと業者さんに依頼。
求人の募集がスタートして一週間ほどで面接希望者がちらほら出てきました。
少しずつ仕事も軌道に乗ってきたころ、会社に電話で『お前には経営者の資格はない!さっさと会社をたため!経営に参加させろ!』との内容が月一から次第に週一、毎日のように来るようになりました。
さすがに怖くなって警察へ行っても、警察は民事に対して相手をしてくれません。
その後まもなくして会社に現れたのは求人の募集の依頼を受け持ってくださった担当者の方だったのです。
電話と同じ声、変わらぬ罵声、そしてその姿には依然のスーツ姿のシャキッとした営業マンではなく、まるでホームレスのような風貌そしてその手には手袋。
一瞬にして怖くなって警察に通報して来てもらったのですが、警察が駆け付けた途端急に冷静に落ち着いた口調と変貌。
怖くて泣いている私を指さして『俺はこの女にお金を貸している』『この女が勝手にヒステリーを起こしているだけだ』と言い訳を始めるのです。
そして警察はお決まり文句のように『民事だから2人で何とかしなさい』と何もしないで帰っていくとのことでした。
当探偵社に依頼されたとき、すでにその女性は精神的苦痛を受けており、非常にデリケートな状態でした。
まず、ストーカー相手の素行調査を開始。
その間に女性が会社に出勤の際は一人の調査員が女性の傍に付き、ストーカーの男性が女性に近づかない方法をとりました。
しばらくしてストーカー行為は収まり、念のために男性の素行調査を継続して行うと、男性は違う職に付くことで女性への興味をなくしておりました。
いつ、どのようなタイミングでストーカーになるのかの判定は大変難しいことです。
相手が悪いと常に他人のせいにするのではなく、人間だれしもが完壁ではないという気持ちを忘れてはいけないと感じるTなのでした。
もしかしてストーカー?!
1人で悩むだけでなくまずはご相談下さい!
24時間無料相談承っております!
沖縄の探偵はyk総合探偵社
↑↑クリックでつながります。 ↑↑
お問い合わせ
LINEからのご相談はこちらからどうぞ